2019年の相場の振り返りと、2020年の投資方針

くわにゃん(@kuwanyan98)です。

私自身がメインで行なっている投資ついて、今年1年間の振り返りと2020年の投資方針を備忘録も兼ねてまとめます。

2019年はFXから大量の資金を引き上げたので、2020年は余った資金を海外ETFの積立投資に追加で投入していく方針に転換しようと思います。

2019年の投資環境

投資実績の前に2019年におきた世界のビッグニュースを振り返ります。

今年のビッグニュース

今年の相場に影響を与えたビッグニュースと言えば以下の2つです。

  1. 米国と中国の関税合戦
  2. EUのブレグジット関連の動き

米国VS中国

米国と中国の関税の掛け合い合戦は2018年から始まりました。

まずは2018年に米国が中国から輸入する製品に対して第1段〜3段と3段階に分けて段階的に関税をかけていきました。

 

それに対し中国側も米国からの輸入額(約1,500億米ドル)の約7割にあたる約1,100億米ドル相当分に報復関税を発動しました。

※出典;日興アセットマネジメント

この図を見ると圧倒的に米国の方が中国から多くの製品を輸入しているため、中国の方が関税引き上げによるダメージが大きいのがわかります。

 

その後米国と中国側で協議が行われ一旦は合意間近まで進みましたが、今年の5月に中国側が一方的に合意内容を変更してきたため、米国側が怒り米中協議は泥沼化していきました。

 

協議の内容をトランプ大統領がツイッターでつぶやく度に市場が振り回されることとなりました。

ブレグジット

2016年に英国でEUに残留するか離脱するかの国民投票によりEUからの離脱が決定し、2019年3月末をもって離脱することが決定されました。

✅関連記事;ブレグジットについて分かりやすく説明 

離脱は決まったもののEUとの離脱の協議がまとまらず、当時のメイ首相は党内の意見をまとめられず、辞任することになりました。

 

その後ハードブレグジットも辞さない覚悟の強権派ボリス・ジョンソン氏が首相となり、国民選挙の結果ジョンソン首相率いる保守党が圧勝しました。

英国内ではEU残留を望む声が大きいとの情報もありますが、ここ3年間で英国民はブレグジットに相当振り回されたため、とにかくブレグジットを解決してしまいたいとの思いから、保守党を押したような感じです。

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EUの離脱は数回の離脱延期協議ののち2020年1月末まで延期されていますが、この後ジョンソン首相がどのようにしてブレグジットへ持っていくかが見ものです。

 

個人的にはブレグジットは英国にとってはいい結果をもたらすのではないかと思っています。

我が家の状況

今年は息子が保育園から小学校へと上がり、保育園料が安くなりました。

また娘の保育園料についても10月から無料になったので、我が家にとっては保育園料がなくなったことで毎月5万円以上の余裕が生まれるようになりました。

くわ

保育園料はバカにならないので、早くから無料化してくれればよかったんですが。。。

まぁ少しでも恩恵が受けられるだけ、ありがたいことです。

また嫁さんが新しい会社へ転職しました。

以前の会社より生き生き仕事をしているので、嫁さんにとっても私にとってもいいことです。

ていうか働いてくれるだけ感謝です。

 

私の仕事は特に変化なく楽しくやってます。

ただ今年のはじめに自分自身の大病疑惑があり、私たち夫婦にとっては一大事件でした。

くわ

結局何もありませんでしたが、健康はやっぱり一番大切だと思い知らされました。

2019年の相場の振り返りと2020年の方針

積立投資の投資成績と2020年投資方針

2019年の振り返り

積立投資については毎月8万円ずつ米国ETFであるVTとVTIに投資しました。

積立はSBI証券が自動でやってくれるので特にやることはありませんでした。

以下の表は2018年末と2019年末の比較です。

項目 積立額 評価額 損益率 累計配当額
2018年末 946,769円 879,101円 -7.2% 4,796円
2019年末 2,787,385円 3,086,541円 11.6% 24,484円
増減 +1,840,616円 +2,207,440 +18.8% +19,688円

2018年末はマイナスの評価でしたが、2019年末は大きくプラスとなりました。

くわ

昨年末といえばちょうど相場が大幅に下落したタイミングでしたね。

ポートフォリオの内訳を比較すると以下のようになりました。

だいたいVT:VTI=50%:50%という結果でした。

2020年の方針

2018年6月からVTとVTIに毎月8万円ずつ合計16万円を積立投資してきました。

今年はFXへの投資規模をだいぶ縮小したことで投資金額に余裕ができたため、2020年は毎月30万円ずつ積立投資に回していこうと思います。

 

投資資金が大きくなるので、今まで通りのVT、VTIへの投資ではなく債券への投資も行います。

債券への投資比率は、30代という年齢を考えてざっくりと以下のようにします。

株式:債券比率=70:30
債券投資には米国のETFであるAGG(米国総合債券)にすることにしました。

つづいて株式への投資についてはこれまでVT:VTI=50%:50%という比率で投資していましたが、この投資方針は継続し、投資銘柄を世界全体に投資するVTではなくVTI(米国)、VEA(米国以外の先進国)、VWO(新興国)の3つのETFへ投資します。

 

VTを3つのETFへ分ける理由は、今後ポートフォリオをいじりたくなった時に個別に配分比率を決めることができ、自由度が大きくなると思ったからです。

VTI・VEA・VWOの3つのETFを使えば比率を変えるだけで、自由にポートフォリオを組むことができます。

 

これまで行なっていたVT:VTI=50%:50%というポートフォリオを作るため、VTの配分比率を調べると以下の通りでした(2019年9月時点)。

この図からVTはVTI(55%)・VEA(33%)・VWO(12%)の配分比率であるとわかりました。

 

この結果とこれまで行なっていたVT:VTI=50%:50%という配分比率をそのまま踏襲すると、2020年のポートフォリオは以下のようにすることとします。

VTI:VEA:VWO:AGG=55%:10%:5%:30%

このポートフォリオによる過去のパフォーマンスは以下のようになります。

青がVTで緑が私のポートフォリオで、VT以上VTI未満の成績になると推測されます。

くわ

債券を30%も入れていてこのパフォーマンスならまあまあかなと。

とりあえず2020年の1年間はこのポートフォリオで運用し、パフォーマンスを見てみて、2020年末にポートフォリオの見直しを行います。

 

債券に本格的に投資するのもはじめてなので、どういう効果をもたらすか興味を持って見守りたいと思います。

米国高配当株の投資成績と2020年投資方針

2019年の振り返り

以下の表は2018年末と2019年末の比較です。

項目 積立額 評価額 損益率 累計配当額
2018年末 71,970円 65,358円 -9.2% 0円
2019年末 1,002,713円 1,069,986円 6.7% 9,406円
増減 +930,743円 +1,004,628円 +15.9% +9,406円

2018年末はマイナスの評価でしたが、2019年末はNYダウが連日の最高値を更新していたように、私の米国高配当株投資も大きく利益が上がりました。

 

ポートフォリオの内訳を比較すると以下のようになります。

2018年末はまだ米国株投資をはじめたばかりだったので、投資額は少なくポートフォリオも出来上がっていませんでした。

2019年末には100万円を超えてきたので、2020年は配当収入も期待できます。

2020年の方針

米国株への投資はFXの利益とETFから得られる配当金を元に投資しており、2020年も継続して行います。

 

14銘柄へ投資するポートフォリオは出来上がっているので、保有銘柄のポートフォリオに占める割合の低いものから追加投資していき、以下の図のように均等な投資割合になるように調整します。

くわ

2020年末にどれぐらいの投資額になっているか楽しみです。

長期FXの投資成績と2020年投資方針

2019年の振り返り

以下の表は2018年末と2019年末の比較です。

項目 累計利確 評価損込み合計
2018年末 206,021円 -335,875円
2019年末 592,334円 -13,814円
増減 +386,313円 +332,061円

2019年は年初にAUD/CHF・GBP/CHFの口座変更に伴う利確と、EUR/GBPの利確で合計約10万円分の利益が上がりました。

 

それ以外はスワップによる利益なので、今年1年間で約29万円分がスワップ収入でした。

投資金額が大きいので、相場の状況に合わせて資産の増減が激しい一年でした。

 

年初は好調をキープするものの、夏には大きく下落し、年末にかけて急上昇しました。

2020年の方針

2020年はとりあえず現在のポジションをキープし、スワップをコツコツといただきます。

そしてスキあらば利確をしてポジション量を徐々に少なくしていく予定です。

最終的には証拠金200万円でレバレッジ3倍ぐらいで長期運用しようと思っています。

トラリピ・ループイフダン・トライオートFXの投資成績と2020年投資方針

2019年の振り返り

トラリピ系の自動売買の2018年末と2019年末の利確累計の比較は以下の通りです。

2018年末までは手動トラリピの利確がもっとも多かったですが、ポジション量が多く2019年の途中で損切りをしたことから、手動トラリピの利益はほとんどなくなりました。

 

その他トラリピ・トライオートFX・ループイフダンは順調に利益を伸ばしました。

2020年の方針

2020年はとりあえず現状の設定のまま継続する予定です。

トラリピだけポジション量が多いのですが、こちらのポジションが清算できると再度手動トラリピを始動させようかとも考えています。

まとめ

2019年の振り返りと2020年の投資方針をまとめました。

インデックスの積立投資だけ、積立金額を倍増させた関係で、債券に投資するのを追加することにしました。

投資銘柄と投資配分についてはVT:VTI=50%:50%という投資比率を基本に、VTI・VEA・VWOへ投資を行います。

 

その他の投資方法については2019年の投資方針をそのまま継続します。

 

では来年の世界の平和を祈りつつ筆をおきます、今年もありがとうございました。

にゃん

誰目線やねん。

 

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