【コカ・コーラ:KO】高配当米国株の銘柄分析〜株価・利益・配当〜

くわにゃん(@kuwanyan98)です。

米国高配当株の人気銘柄の一つであるコカ・コーラ(KO)について分析を行います。

 

会社の基本情報から配当込みでS&P500との比較、利益や配当金の推移等をまとめます。

コカ・コーラってどんな会社?

社名 Coca Cola
ティッカー KO
設立年 1892年
セクター 生活必需品
従業員数 71,000人
連続増配年 57年
決算月 12月
PER 20.91%
直近配当利回り(税込) 3.61%

コカ・コーラはアメリカのアトランタに本社をおく世界最大の清涼飲料メーカーです。

 

誰でもご存知のように主力製品はコカ・コーラです。

コカ・コーラの名称の由来は、コカの葉とコーラの実だそうです。

1903年まではなんとコカインが含まれていたようです。

 

コカ・コーラのレシピは公開されておらずトップシークレットとなっています。

開発当時から現在に至るまで「レシピはアトランタ本社の金庫にあり、2人の幹部しかアクセスできない」という噂まで出回っています。

主力のコカ・コーラは今では世界約200ヶ国で、毎日10億杯以上飲まれています。

コカ・コーラは他社が真似して作ることができないため、長らく安定して高い収益をあげるビジネスモデルでした。

しかし昨今の健康志向の高まりから、コカ・コーラなどの砂糖を多く含む炭酸飲料が敬遠されるようになり、近年の売上は減少傾向です。

 

当然世界最大の清涼飲料メーカーであるコカ・コーラ者もその状況を指を加えて何もしないわけはなく、近年は清涼飲料水やコーラゼロの開発などにより売上減少に取り組んでいます。

 

またコカ・コーラはバフェット率いるバークシャーが筆頭株主となっており、発行済み株式の9.27%に当たる4億株を保有しています(2017.3月末時点)。

バフェット氏は1988年からコカ・コーラへの投資をはじめ、以降3回にわたる大型買い入れが行われています。

コカ・コーラはそんな投資の神様のお墨付き企業でもあります。

またP&Gに匹敵する50年以上の連続増配企業としても有名です。

地域別・セグメント別売上比率

上記のように事業セグメントは大きく5つに分けられます。

  • 欧州・中東・アフリカ
  • ラテンアメリカ
  • 北アメリカ
  • アジア太平洋
  • ボトリング

事業セグメントはボトリング事業以外は地域別に分類されています。

この分類から地域別の売上比率が想像できますが、世界中にほどよく分散されており、全世界で事業展開できているのが分かります。

 

コカ・コーラ社のビジネスモデルは濃縮液をつくり、それをボトラーと呼ばれる業者に販売して利益を得るモデルです。

そしてボトラーは買った濃縮液をジュースなどの最終製品に変えて販売します。

このボトラーが行なっている事業を自社でも行なっており、それがボトリング事業です。

 

続いてセグメント別の売上高の推移は以下のようになってます。

ボトリング事業は撤退傾向であるため、2016年に47%も占めていたボトリング事業は2018年には12%まで落としています。

これは事業効率化のために意図的に行なっているため、2019年以降この効果が出てきています。

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