楽天ポイントを年間24万ポイント貯めた方法3つ【クレジットカードを1枚にまとめる効果も紹介】

悩み
悩み

楽天ポイントのお得な貯め方とかあれば知りたいなぁ。

今回は、こんなお悩みにお答えします。

☑️本記事の内容

  • 楽天ポイントを年間24万ポイント貯めたコツ3つ
  • クレジットカードは1枚にまとめた方がいい

☑️本記事の執筆者

くわ

2018年末から楽天ポイントを本格的に貯め始め、2021年は楽天ポイント24万円分を1年間でもらうことができました。

楽天ポイント貯めてますか?

私は楽天カードに変え、本格的に使い始めてから2021年12月までの約3年間で累計60万ポイントを貯めてきました。

今回は私が楽天カードを利用してきた実績から、楽天ポイントの貯め方のコツを3つ紹介します。

また今はいろんなポイントがつくカードがある中で、ポイントを無駄にしないクレジットカードを1枚にまとめる重要性についても紹介します。

くわ

楽天ポイントは少しの工夫で誰でも簡単にポイントを貯められるようになるのでぜひ読んでみてください。

楽天ポイントを年間24万ポイント貯めたコツ3つ

私は2021年の1年間で楽天ポイントを24万ポイント貯めましたが、楽天のサービスを血まなこになって使っているわけではありません。

ただちょっとしたコツを押さえて使って貯めているので、ここではそのコツを3つ紹介します。

  1. 楽天市場の還元率をUPして効率よく使う
  2. 投資信託を買って楽天ポイントを貯める
  3. 楽天キャッシュを使って1.5%還元にする

①楽天市場の還元率をUPして効率よく使う

楽天ポイントをたくさん貯める王道は、やはり楽天市場です。

 

楽天には様々なサービスがあり、対象サービスを利用している楽天市場で買い物をした時のポイントが増えるシステムがあります。

利用している対象サービスの倍率の合計」「楽天市場で買い物をした時に」適用されます。

 

例えば、下表によると、楽天カードは「+2倍」、楽天証券は「+1倍」です。楽天カードと楽天証券を利用している人が楽天市場で買い物をすると「+3%」のポイント還元になります。

※ここで注意したいのが「○倍」と記載されていても、「○倍」ではなく「+○%」であることです。理由は良くわかりませんが、楽天ではなぜかそういう表記がされています。

 

楽天市場でのポイントのたまりかたは頻繁に更新されますが、2022年4月現在は以下の通りです。

対象サービス 倍率
楽天会員 1倍
楽天モバイル +1倍
楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍
楽天ひかり +1倍
楽天カード +2倍
楽天プレミアムカード +2倍
楽天銀行+楽天カード +1倍
楽天証券(投資信託) +0.5倍
楽天証券(米国株) +0.5倍
楽天ウォレット +0.5倍
楽天トラベル +1倍
楽天市場アプリ +0.5倍
楽天ブックス +0.5倍
楽天Kobo +0.5倍
楽天Pasha +0.5倍
Rakuten Fashion +0.5倍
楽天ビューティ +1倍

私が利用しているサービス(上表の太字)は、通常購入1倍・楽天カード+2倍・楽天銀行+1倍・楽天証券+0.5倍・楽天モバイル+1倍・楽天市場アプリ+0.5倍の合計6.0倍です。

つまり私が楽天市場で買い物をすると「+6.0%」になるということです。

 

この「ベースとなる還元率を上げる」ということが、楽天ポイントをお得に貯めるコツです。

楽天カードは、楽天市場、その他の楽天サービスと連携しポイント還元率を爆上げ!

楽天カードは通常1%のポイント還元率なのに、実質3%までポイント還元率が上がっているのはこのためです。

楽天はこのポイント還元システムで、19年間で2兆円分もポイント還元しています。

※引用;楽天HP

くわ

2017年以降のポイント還元スピードが加速していてすごいですね。

ちなみに「楽天お買い物マラソン」という毎月1回程度開催されるキャンペーン時は、通常時の6.0%ポイント還元に加え、さらに10%程度上乗せされてポイント還元される✅「お買い物マラソン×楽天ふるさと納税」で楽天ポイントをお得に貯める方法 もありますので、リンクをチェックしてみてください。

②投資信託を買って楽天ポイントを貯める

楽天証券では、投資信託の積み立てをクレジットカード払いにした場合、購入金額の1%が楽天ポイントとして還元されます。

もらえるポイントには上限があり、毎月5万円までの投資信託購入が対象で、ポイント還元は毎月500円までです。

投資をするのが怖いという方でもかなりリスクが小さい方法があります。

 

私は値動きが非常に小さい「eMAXIS Slim 国内債券インデックス」という投資信託を購入し、毎月500円ずつ1年間で6,000円分のポイントをもらっています。

この投資信託は日本の国内債券に投資し、景気後退局面でも下がりにくのが特徴でほとんど現金のような安心感のある商品です。

楽天証券が楽天サービスと連携するならおすすめな理由を✅「楽天証券が投資信託の購入におすすめな理由【楽天サービス連携でポイントUP】」にまとめています。

楽天証券の口座を持っていない方は、チェックしてみてください。

③楽天キャッシュを楽天カードでチャージして1.5%還元にする

続いては楽天キャッシュというものを使うサービスです。

楽天キャッシュとはSuicaのように事前に入金して使うプリペイド式の電子マネーです。

楽天カードで楽天キャッシュにチャージすることで、楽天ペイでお買い物ができます。

 

なんと、楽天ペイアプリの楽天キャッシュ払いで、どこでも1.5%ポイント還元されます。

(※楽天キャッシュへのチャージで0.5%、楽天ペイの使用で1%、合計して1.5%ポイント還元

普通、クレジットカードはポイント還元率が高くても1%程度なので、かなりの高還元率と言えます。

 

楽天ペイを使っている方なら、設定はとても簡単です。

楽天ペイアプリを立ち上げて、右上の「チャージ」ボタンを押して楽天キャッシュをチャージして、使うだけです。

 

大体私の生活圏のスーパー、ドラッグストア、コンビニでは楽天ペイが使えるので、いつも1.5%還元となっており、楽天市場でなくても高還元率でお買い物ができるのはありがたいです。

  1. 楽天市場の還元率をUPして効率よく使う
  2. 投資信託を買って楽天ポイントを貯める
  3. 楽天キャッシュを使って1.5%還元にする

 

楽天カード

クレジットカードは楽天カード1枚にまとめよう

最後は意外と重要なクレジットカードを1枚にまとめる効果について解説します。

クレジットカードを1枚にまとめるメリットは2点です。

  1. 集中して利用するのでポイントが貯まりやすい
  2. 貯まったポイントを無駄なく使える

私は社会人になってからいろんなタイミングでクレジットカードを作る機会があり、気が付けば最大で7枚もクレジットカードを持っていたことがあります。

一番効率がいいのは購入する場所ごとにクレジットカードを変えて最大のポイント還元を狙うことでしょうが、実際は面倒くさくてなかなかうまくはいきません。

 

複数のカードにポイントが分散するので、ポイントも大してたまらないし、貯まっていればラッキーぐらいの感覚でした。

そしてもらったポイントには有効期限があったり、どのカードにポイントが貯まっているのか分からなかったりして、なかなかうまく使えていませんでした。

 

実際に世の中のポイントの半分は使われずに、無駄になっているようです。

この理由の一つがクレジットカードが複数あって、ポイントが有効に利用できないことだと思っています。

 

また、楽天カードは楽天ペイを利用することで格段にポイント利用しやすくなります。

この、「ポイント利用しやすい」というとことも、楽天カードをおすすめする理由です。

 

今や、楽天カードのポイントの貯まりやすさとポイントの使いやすさを知った私は、余分なカードはすべて解約し、今個人的に持っているカードは楽天カード1枚だけです。

くわ

ちなみに嫁さんにも楽天カードの家族カードを渡しているので、我が家の支出のほとんどが楽天カードに集約されています。

楽天カード1枚に集中して使うのでポイントは貯まるし、財布の中もすっきりし、さらに貯まったポイントも無駄にならず、クレジットカードを1枚にまとめるというのは、かなり効果があっておすすめです。

・クレジットカードのポイントを貯めるコツ

  1. 利用額を分散しない!
    = 1つのカードを集中して利用することで、集中してポイントを貯める
  2. ポイントを捨てない!
    = カードが複数あるとポイントの管理が疎かになる原因に。
      楽天カードならポイントを貯めやすく使いやすい。ポイントが無駄にならない!

 ➡️ クレジットカードは楽天カード1枚にまとめる!

まとめ

楽天ポイントのお得な貯め方についてまとめました。

特に気合を入れなくてもちょっと工夫するだけで誰でもできることを中心に紹介しました。

 

さらにクレジットカードを1枚にまとめることで、財布の中も、家計管理も、頭の中もすっきりし、ポイントがザクザク貯まり、無駄なくポイントを利用できるので、おすすめの方法です。

 

このままいくと100万ポイントも夢ではない感じになってきましたw

タイトルとURLをコピーしました